Windows版iCloudが新しいパスワードマネージャーアプリでアップデートc

Appleは本日、Windowsユーザー向けiCloudアプリをアップデートし、ついに新しいパスワードマネージャーアプリを導入しました。バージョン12.5の新機能をすべてご紹介します。
この新しいパスワードマネージャーアプリは今回のアップデートで利用可能になり、ユーザーはWindowsパソコンからiCloudのパスワードにアクセスして管理できるようになります。iCloudキーチェーンに保存されているユーザー名やパスワードを追加、編集、コピー&ペースト、削除、検索することができます。
- 新しいiCloudパスワードアプリを使用して、Windows PCに保存したパスワードを表示および管理します
- iCloud パスワード拡張機能を使用して、Edge でデバイスと PC 間でパスワードを同期します
このアプリを使えば、ユーザーはPCを含むあらゆるデバイスで写真を最新の状態に保つことができます。また、共有アルバムを作成し、他のユーザーを招待して写真や動画、コメントを追加してもらうこともできます。
Windows 用 iCloud をインストールするには、Windows 10 バージョン 18362.145 以上、および Windows 10 バージョン 18362.145 以上が必要です。
全体として、Windows 用 iCloud には次のものが含まれます。
- iCloud写真
- iCloudドライブ
- iCloudパスワード
- iCloud メール、連絡先、カレンダー、ブックマーク
バージョン12.5ですが、Windows版iCloudアプリがMicrosoft App Storeで公開されてからまだ3年しか経っていません。当時、Appleは次のように説明していました。
新しい iCloud for Windows アプリは、OneDrive のファイル オンデマンド機能にも搭載されている同じ Windows テクノロジを活用した新しい iCloud Drive エクスペリエンスを Windows 10 ユーザーに導入し、モバイル デバイスでオフラインでも生産性を高め、iOS でファイルをすばやく共有できるようにします。
Microsoft Store から Windows 用 iCloud を無料でダウンロードしてください。
yogkey.com を Google ニュース フィードに追加します。
FTC: 収益を生み出す自動アフィリエイトリンクを使用しています。詳細はこちら。
